アビドス高等学校の概要

アビドス高等学校はキヴォトス内にある学校組織の一つ。
かつてキヴォトス内最大勢力を誇る学校だったが、近年の砂漠化の影響による生徒数減少を受けて、現在は生徒数が5人まで減っている。
砂漠化対策のために借金をしており、破産寸前である。
また、全生徒(5人)が廃校対策委員会に所属している。

アビドス高等学校の構成員

アイコン	名称	学年
	砂狼(すなおおかみ)シロコ	2年生
	黒見(くろみ)セリカ	1年生
	十六夜(いざよい)ノノミ	2年生
	小鳥遊(たかなし)ホシノ	3年生
	奥空(おくぞら)アヤネ	1年生

アビドス高等学校の由来

アビドス(アビュドス)とはエジプトにある聖地の名前。
エジプト神話に登場する冥府の神、オシリスの復活の地とされている。
歴代のファラオはアビドス神殿の造営をするほか、自身の記念神殿の建設を行った。
セティ1世の神殿は現在も多くが残っており、廊下の壁面には初代ファラオからの諸王の名が順番に刻まれている碑文も発見されている。
アビドス高等学校の校章は三角形に太陽、下に校名が入っている。
アビドスを表しているというよりかは、
三角形=エジプトのピラミッド
太陽=エジプト神話の太陽神、”ラー”
と解釈し、エジプト神話全体を表していると考えた方が良い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アビドスより引用

アビドス高等学校の上位組織

アビドス高等学校の下位組織

アビドス高等学校の詳細

アビドス高等学校はキヴォトス内の学校の一つ。
砂漠化進行によって生徒数が激減し、現在では5名のみ在籍している。

写真を見ると、写真の手前側から砂が進行しているのがわかる。
この様子を見るに、グラウンドや校舎が砂まみれになるのも時間の問題かもしれない。

PV内で登場したアビドスの都市の様子である。
地表部分が砂に覆われており、都市としての機能を果たせているかは不明。
この場面において、左のビルにKAISER LOANと書かれてある。
LOANといえば融資を意味する単語…
アビドス…借金….あっ(察し)

いまだに、詳しい情報は出ていないものの名前が与えられていることから今後登場するかもしれない…。