突然だけどみんなは便利屋68のロゴマークが何か知ってるかな?
便利屋68のメンバーの伊草ハルカや浅黄ムツキの腕についているマークがそうだよ。
Twitterの公式画像だと見えにくいけど、PVにはしっかり写っていたよ。
拡大してみるとこんな感じ。
紋章の上LのXVIII=68は便利屋68のことを表している。
その下に書いてあるエンブレムは恐らくキリスト教でヤギの形をした悪魔と言われているバフォメットであると考えられる。
社長の陸八魔アルの種族は悪魔であるため、バフォメットをモチーフにしたのは十分頷ける。
バフォメット(Baphomet)はキリスト教における異教の神。
主にオカルティズムやサタニズム(悪魔信仰)における信仰の対象とされる。
このバフォメット をヘブライ語に変換する。
22文字のアルファベットを持つヘブライ語ではBAPHOMETを
“BPVMTh”と表記する。
その後、アトバシュ暗号を用いてBPVMThを変換する。
アトバシュ暗号は世界最古の暗号とされるものである。
アドバシュ暗号とはアルファベットにおいて、
“最初から1番目のA”を”最後から1番目のZ”と置き換える方法である。
そのアドバシュ暗号でヘブライ語のBPVMThを変換すると、ShVPYAとなる。
ShVPYAを英語の発音に置き換えるとSOFIAとなる。
ソフィアは古代ギリシア語で”知恵””叡智”を表す言葉。
旧約聖書上ではソフィアを女性として擬人化されている部分もある。
先ほどのSOFIAを正しい綴りに変換すると SOPHIAとなる。
このSOPHIAをゲマトリア数秘術を用いて数字に変換する。
ゲマトリア数秘術とはAを1、Bを2、Cを3、Zを26とし、アルファベットの番号順の数字が振り分けられている。
それらのアルファベットを数字に置き換えたのち、総和を求める。
と、いうことで68を求めることができた。
こじつけに感じるかもしれないが、便利屋68のエンブレムから68を求めることができたので上出来だろう。
それにヘブライ文字変換の件は、ダヴィンチコードで実際に使用された解読方法であるため信頼性はある。
総力戦において、謎の組織としてゲマトリアという名前が登場した。ゲマトリアは数秘術以外の名称で使われることはないため、運営側もゲマトリア数秘術を認識している可能性がある。
もちろん、公式発表では無いためこれらが全て正しいとは言えない。
あくまでも、名称決定の際にこんなことを考えていたのかな〜くらいに思っていただければ幸いである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/バフォメット
https://ja.wikipedia.org/wiki/ソピアー
https://benibaru.wixsite.com/qajfofficial/post/ゲマトリア-という暗号-数秘術
http://line-segment.seesaa.net/article/450135591.html
https://www.gematrix.org/?word=SOPHIA
https://kotobank.jp/word/ゲマトリア-1163401
https://gijodai.jp/library/file/kiyo2007/SATO.pdf
本記事のコメント欄より引用した説。
陸八間→りくはちま→リクハチ→ロクハチ→68
実にシンプル。実に分かりやすい。
本記事のコメントより引用した説。
便利屋68の社長の名前を変形していこう。
社長の苗字は”陸八間”、名前は”アル”だ。
それぞれについて考えていく。
社長の苗字の陸八魔を陸八と魔に分ける。
皆さんは大字というものをご存じだろうか。
聞きなじみはないかもしれないが意外と目にする機会は多いだろう。
現在の日本の紙幣のうち式部カードと福沢カードに書かれている、弐千円や壱万円の”弐”や”壱”を大字という。
写真は中の人の壱万円である。一万ではなく壱万と表記されているのがわかる。
(この後iTunseカードに化けた)
大字とは紙幣や公文書に数字を記載するときに用いられる文字である。
大字の始まりは古く、701年に成立した大宝律令に公文書に数字を記載する際には大字を使用すること、と記されている。
公文(=公文書)は、ことごとく真書(楷書)で作成すること。簿帳(この場合、大税帳・計帳・田籍などの類)・科罪、計贓〔けいぞう〕(=贓贖〔あがもの〕を計ること)、過所(=関の通行許可書)、抄【片旁】〔しょうぼう〕(返抄や門【片旁】など)の類で、数字があるものについては、大字〔だいじ〕(一二三でなく壱弐参)にすること。
http://www.sol.dti.ne.jp/hiromi/kansei/yoro21d.html#66
上の文章は701年成立の大宝律令、第二十二公式令六十六条、公文条である。
大字が公文書に使われる理由は、偽造防止のためである。
例えばアルがムツキに二千円支払いますという契約をしたとする。
支払う金額の表記が”二千円”と書かれていた場合、ムツキが悪戯で”二”に横棒を一本足して”三”にすることができてしまう。
このような偽造や改竄を防止するために公文書や領収書に大字を使用するようになっているのである。
算用数字と漢数字、大字の対応は以下の通りである(1~10)
大字において6は陸と表記されているのがわかる。
陸八は一部に大字を用いて変換すると68になった。
ご存じの方は多いと思うが陸八魔アルは悪魔という種族である。
自販機で各種弾薬を購入しようとする生徒の生徒証が陸八魔アルのものであることから判明した。
学生番号A230C2903の悪魔族のアルさんです。かわいい。
陸八魔の魔は悪魔の魔。以上!
陸八魔アルの名前、アルはベリアルのアルである。
いきなり結論を言ってしまったが、きちんと理由がある。
まずはベリアルについて。
ベリアルはソロモン72柱の68番目の悪魔である。
ソロモン72柱はソロモン王がエルサレム神殿を建設した際に使役した72の悪魔によるものである。
その中の68番目がベリアルである。
68や”アル”という共通点があるベリアルだが、ほかにもベリアルと”陸八魔アル”の共通点がある。
ベリアルは死海文書において闇の子の指導者として記述されている(死海文書-1QM-光の子達と闇の子達の戦い)。
またイギリスの詩人、ジョン・ミルトンの『失楽園』において
「堕天した者で彼ほど淫らで悪徳のために悪徳を愛する者はいない」
と書かれている。
また、
「彼以上に端麗な天使はおらず、生まれつき威厳に満ちている」
と書かれているが、同時に
「それはすべて偽りの虚飾に過ぎなかった」
とも記述されている。
悪党になるために躍起になるところや真のアウトローにあこがれる面、社長としての威厳にガタツキがあるところ、入学時に比べてイメージチェンジを施したところなど、ベリアルと陸八魔アルは性格や容姿に似ている点が多い。
ワイも名字の陸八から来てるだけだと思うのでこのページの激深考察見たアルちゃんが白目剥いてるところまで想像できる